今日のソロというコンテンツを,Mastodon にあげている。
それはどうでもいい。
PUBG で Adaptive VSync 使ったよ! って話。
Adaptive VSync は上限はディスプレイのリフレッシュレートに張り付く (VSync: On) が,下限は描画レートになる (VSync: Off) という優れもの。つまり無駄なフレームを生成しないので,ティアリングが発生しない。
※ ティアリングとは,複数のフレームが混ざって表示される状態。つまり,1 frame のディスプレイのデータ転送の間に,別のフレームが描画されていて発生する問題。
Adaptive VSync を使った感じ,60 fps より下回ってもスムースに表示される上,ティアリングも起こらないので結構快適にプレイできる感じがある。しばらく使ってみようと思う。
ちなみに細かい解説は以下をみるとわかりやすい。
設定方法が次の通り。
PUBG の垂直同期を「適応」にすると良い。これで Adaptive VSync が有効になる。間違ってもグローバル設定をいじらないように(弄るように解説してある記事が多いが……)
それでは〜。