ポテンシャル調べてみたわけだが。
写真にあるように SanDisk から SanDisk へ。2011 年 3 月 9 日に左側の SD カードは購入した模様。Amazon によると型番 SDSDX3-008G-J31A。¥3,545 しました。一方右は 10 月 2 日に買った型番 SDSDQXP-008G-J35。¥1,690 でした。
ベンチは以下の通り。上から順に
- シーケンシャル(順番に)
- 512K(バラバラに 512KB 単位のランダムアクセス)
- 4K(4 KB 単位のランダムアクセス)
- 4K QD32(4 KB 単位のランダムアクセスを同時に 32 命令発行)
という感じになっています。左右は同じでこんな感じ。
New 3DS で性能活かせるかどうかは別として、なかなかいい性能かなーって思います。このツールでできることも結局理想状態なんで、最悪状態を想定するとできるだけ下の 2 つがいいパラメーターで出てるとほかの最悪ケースでもいい方に動くんじゃないかなーってのはまあ予想できるんじゃないかと。
最後におまけなんですけど、上の SD カードの後ぐらい (4 月 30 日ぐらいには手に入れた) Let’snote J10-B っていう機種のベンチも図ってみました。何やかんや言って、今使ってる機種より性能は低いね (SLC なんだけども)。
進化したなーっていう感じでした。