モノトーンの伝説日記

Apex Legends, Splatoon, Programming, and so on...

ゼルダの伝説 ティアーズ オブ ザ キングダムの誤植っぽい事柄…

 今更だけど、やっと書く気になったので、書いていこうと思う。割と浅いプレイなので、これよりももっと有力な説があるかもしれません。

 未プレイの人はネタバレになる要素なので、マジで見ないほうがよい。

1. 「南ラネール空諸島の祠と水晶」の説明文との不一致

南ラネール空諸島の祠と水晶

 このほこらチャレンジをクリアすると出てくるのが以下の「マヤナシの祠」です。

マヤナシの祠

 え? この説明文なのに、ラウルの祝福じゃないの? ってプレイしているときに鮮明に感じたことを覚えています。

2. 隣にある「シハジョゴウの祠」との配置ミスか?

シハジョゴウの祠

 この説は自分の中でかなり有力で、そもそも「大勇を試す島」は以下のように、ミニゲームクリアで祠が出現するだけで、ラウルの祝福ではないのですよね。

剛勇を試す島 と 勇気を試す島

 ただ、どちらも戦闘系の内容なので、この近辺の祠との入れ替え作業中にミスが発生したのかもしれませんが…

3. ほこらチャレンジでも祝福でないケースは存在する

  ほこらチャレンジでも祝福でないケースは存在しますが、その場合スクリプトの言い回しが「破魔の祠へと 入れるようになった」や「遺跡の上に 破魔の祠が現れた!」といった言い回しになっています。

 「祠へ入り 祝福の光を手に入れよう」の言い回しは記憶の限り、この祠以外ではすべて、ラウルの祝福だったはずです(違ったらすみません)。

最後に

 ここだけが自分の中で唯一引っかかってがっかりしたなぁ、というポイントでした。スクリプトは日本語しか見ていないので、もしかすると英語版は修正されており、それに追随する翻訳された言語はそういうスクリプトになっているかもしれません。

 ほとんどの人が疑問に思っていないのは、事細かにスクリプトを追っかけている人が少ない可能性があります。私はこういう要素をめちゃくちゃ見るタイプの人間なので、すごく引っかかりました。

 しかし、いいゲームであることに違いはないですし、自分ももう一度記憶を消してプレイしたいなーって思う作品であることは事実です。未プレイの人は是非プレイしてみてください。