ちょっとやってみたので、感想だけ書いておきます。
Visual Studio が clang++ の API 呼び出してるのはわかり切ったことですが、インテリセンスも問題なく使えます。クリックしてインストールを待つだけで、C++ 開発できるというのは非常にいい。
まず普通に起動して Cross Platform というのがあるのでこれから開発しましょう。(将来的には clang を使った iOS の Obj-C 開発でもサポートするんですかね?)
ファイル構成はこんな感じでした。
ちなみに上の画像は ICS にまでレベルを落としています (プロジェクト ファイルを右クリックしプロパティー、または Alt+Enter で設定を変更できます)。
main.cpp を見ると OpenGL を使ったテンプレートであることが分かります。内容はよくわからないので解説しません。
とりあえず、触ってみたんですけど、これすごくいいですね。C++ の Cross Platform 開発が夢じゃなくて現実になりそうな予感。そうなったら C++ ユーザーはすごくハッピーだと思うのですがどうでしょう? 少なくとも、今後の開発まであと 1 年ないぐらいで VS 2015 は正式になると思うので、それまで首を長くして待てばいいのではないのでしょうか。
そんなところで今日は終わりです。12 月からは HTML5 のネタでも書いていこうと思ってます。よろしく。