モノトーンの伝説日記

Apex Legends, Splatoon, Programming, and so on...

スプラトゥーン3 の未公開スペシャルウェポンに対する考察

 この記事は筆者が憶測で書いた、100% 趣味で予想するエントリーです。

 わかっている情報をまとめた記事は以下のエントリーです。

mntone.hateblo.jp

1. ナイスダマ(改)

 スプラチャージャーが持っている掃除機みたいなやつです。

 ナイスダマは「ナイス」でチャージしますが、この掃除機みたいなやつは「敵インク」を吸ってチャージするものと思われます。そして、吸ったインクの量によって最後の爆風の大きさが決まる、といった感じでしょうか。ナイスダマほど遠距離に打てませんが、ナイスダマほど敵に晒されてチャージするものではないのが特徴。

 もしかしたら自インクを吸うことができるかもしれませんが、こればかりは不明。自インク吸えるなら味方に射撃してもらえばいいしね。つまりこの説は低い。

 動画をよく見てもらうとわかるが、敵の足元が濡れないため、敵の攻撃を無効化し、最後爆風で倒す、みたいな運用が基本なのだろう。ガチエリアではエリアを塗れなくして遅延する害悪スペシャルウェポンになりそうだ。ナイスダマ(改) としているがナイスダマより面白くなったスペシャルウェポンといえる。

 ちなみに、インクを吸える量に上限があるのは背中のタンクを見ての通り明らかなため、インクを溜め切ればいい。つまり、このスペシャルウェポンに対する対策としては、掃除機を使っている敵に対して、とにかく全員でインクを投げかけて早くエリアを塗れるようにするのが一番の得策だと思われる。

ナイスダマ(改)

2. トルネード(改)

 バケットスロッシャーが持っているまさしくトルネードのようなミサイルを射撃した後に小さい球体が飛びます。設定では、ミサイルが上空に飛び、一定の時間の間に落下させるためのマーカーを設置する、といった感じなのでしょうか?

 スプラトゥーン無印のトルネードを小型にしたような感じで、飛距離はボムピッチャーよりも短いぐらいに設定されており、どこからでも打てたトルネードと違うところが使いどころの差として大きく表れることになりそうです。

 この動画では映っていませんが、マーカーを最大の 3 つ設置できないでキルされた場合、1 つや 2 つの小型トルネードの発動で 0% に戻ってしまう仕様だと思われます。つまり、トルネードミサイルが上空に打ち上げられたのを確認したら、その敵を倒しに行くというムーブが可能だと思われます。

 小型トルネードといっても、3 つ撃つことができる分、無印よりもアグレッシブな感じでの運用になりそうです。それこそ、爆破ゲームの一つとして有名な Valorant をご存じの方ならわかると思いますが、ドームスモークを設置する感じで、通路を防ぐ運用に使うことができるため、例えば、エリアのカウントがあと数秒でリードできるというときに、すべての通路をこのトルネード(改) によって防ぐことによって、物理的にエリアにアクセスすることを防いだりする運用が考えられるため、非常に強力なスペシャルウェポンの一つになりそうです。

 発動遅延が 2 秒程度、発動時間が 1 秒ほどなので、一本の通路を防ぐのに 3 つ使えば、3 秒遅延することができるため、エリアのカウントなら 6 カウントほど足を止めることができます。

トルネード(改)

まとめ

 今回新スペシャルウェポンが 2 つ映像で公開されましたが、スプラトゥーン3 でもバケットスロッシャーは暴れそうです(笑)

 もう一度彼のバケスロをこの目で見たいなぁ、って思い出に浸るモノトーンなのでしたw それでは~