モノトーンの伝説日記

OBS Studio と Blackmagic Design が大好き。

Octo Expansion 全ステージクリア(全ブキではない)しました。

 どうも,モノトーンです。

 3 日か 4 日で Octo クリアできると思ってましたが実際にできました。感想を交えつつ,色々と……

テンタクルズ ver. のヒーローモード

 まさしくヒーローモードですね。

 物語を楽しむと言う意味でのプレイはおすすめかもしれません。あと,インクレールとかのキャラコン練習するミッションがあったり,普段使い慣れてないブキを慣れると言う意味ではよくできていると思います。

 実際自分も実戦でのインクレールが苦手で,ちょっと失敗したりしましたが。

 個人的には,2 のヒーローモードよりテンポがよくなってやっててスラスラ進んでいく感じは良かったものの,内容には難しすぎる内容と,比較的簡単なものの 2 種類に分けられ,全クリを目指す勢にとってはウデマエ X に到達できる実力がないと厳しいかもしれません。一方で,「タコ」でプレイする,と言う目的のみであれば比較的簡単な難易度となっていると思います。

デザインはいいのに「オクタシェルター」

 オクタシェルターてっきり実戦で「オクタシェルター レプリカ」としてパラシェルターソレーラのコンパチとして使えると思っていたのですが,それがないっぽいと言う……

 予想では,一路線全ブキクリアで各オクタブキ(オクタブラスター,オクタローラー,オクタブラシ,オクタスロッシャー,オクタスイーパー [デュアルコンパチ],オクタシェルター)手に入ると思ってたのですが……

 せっかくだからこの辺りもコンパチブキとして使える手段欲しかったなぁ…… って思いますね。

開発は割と早く終わっていた可能性

 5 月末ぐらいにはある程度完成していたのではないのでしょうか?

 ちょいちょいあったヒーローモードの不具合修正は,今回のオクトを開発するにあたって出てきた新たなバグだったと予想されます(そもそも開発していないのに不具合を治す可能性は低い)。

 3.0.0 とかでヒーローモードの不具合の洗い出しがなかったと考えると,5 末にはある程度完成していたと思われます。新ブキが登場しなかった(エクスプロッシャーやクーゲルシュライバーといったブキ)のも,早期に開発を終えており,後から差し替えできなかったとも言えそうです。

 個人的に,新ブキ使えそうだと期待していたのですが……

マルチに関係ないコンテンツとしてはこれまでか

 マルチとシングルでやはり性能差があるブキが出せないので,この手のレベルで止まってしまうって感じですかね。

 マルチに絡んだことができないのでこうなってしまうのは仕方ないと思いますが,やはり報酬もちょっと物足りなさがある。

オクトの意図とは

 オクトの意図ってアクティブユーザー層のレベルの底上げを期待していると思うんです。

 でもね,Splatoon 2 に求めてることってやっぱユーザー層の底上げじゃなくて,やっぱ強くなる素質を持った強いプレイユーザーを増やすことだと思うんです。弱い人は強くなろうと表面上ではいってても,やはり対抗戦・大会に参加するレベルまで強くなるかと言うと否です(言い方悪いですが悪しからず)。じゃあ,そもそも強くなろうと言う野心を持ったユーザーを Splatoon のアクティブユーザーに呼び込まないと,今のガチマッチの状況ってよくならないと思うんですよ。ガチエンジョイ勢(A 帯とかに止まってわいわいしている人で,S+/X に到達しているエンジョイ勢は除きます)はガチエンジョイ勢のままです,毎日 4 時間とかプレイして対抗戦に参加するユーザーにはなり得ません。

 今自分が思っているのはそう言う問題で,X 用意したからガチユーザーが増えるわけじゃない。ガチユーザーを呼び込む努力を運営は怠っていると思います。ガチユーザーが増えないと,Splatoon の e-Sports 市場は広がらないし,ましてや Splatoon ってその程度か,て言う市場ができるのか,それとも今後プロゲーマーがどんどん参入して,子供達も憧れるスプラのプロ選手がいる環境を作るのか,ってやっぱ任天堂次第だと思うので。

 Splatoon はアクティブユーザー層の多さをすごく強調していますが,アクティブユーザー層の中で,現在ガチエンジョイ勢で強くなろうと言う野心を持った人は 1% もいないと思います。そう言ったユーザーが転じる理由はほとんどの場合,フレンドや周りの縁によるものがでかいです。それまでそもそも “対抗戦” という存在自体知り得ませんので。このままプロ層,準プロ(ハイアマ)と言った層の拡大を怠った場合,e-Sports としての拡大は見込めない気がします。今後の課題はこの辺りなのかなーって思ったり。任天堂の Splatoon に対する見方が今後楽しみですね。あくまでゲームとしての Splatoon をそのまま続けるなら,無印路線に戻った方がもっと楽しめると思います。そして今このエントリーを書いてる本人も実はその路線の方が好きですね。バランスがいいのが全てじゃないと思っているので。

 ヒーローモードとマルチを分離して販売すれば,3,000 円のソフトとして出せると思いますし,Steam で PUBG と言う前例が 3k 程度で販売しているので,Steam 展開とかもしてほしいなーって思う Splatoon 2 ですね。マルチはあくまでマルチとして,シングルコンテンツとしてはシングルコンテンツとしての立場がはっきりしており,Fortnite もそのような形(バトルロワイヤルのみ無料で,シングルプレイは有料コンテンツ)を取っています。Splatoon 2 か,Splatoon 3 Early Access と言う形で Steam と NSw のクロスプラットフォーム展開してほしいですねぇ,ってつくづく最近思います。やっぱこの手のゲームって,PC ゲーマー層の方が強いユーザー多いと思うんですよ。Splatoon 2 の野良の問題点って強い人の割合が少ないことが問題なので,やはり強い人の人口増やすには,PC ゲーマー層にも売り出していければいいな,って思ってて。

 余談になりますが,PUBG の PC 版やってると周りの人が強くて本当にびっくりしますよ? 対面に甘えたらもう負けです。それぐらい緊迫感があって面白いです。ウデマエ X で求められているのもこういう甘えた対面は 100% 負ける環境ではないのでしょうか? そのためにはアクティブユーザーの底上げではなく,強くなろうという野心を持った人たちの呼び込みが大事な気がします。ここができるかできないかが,任天堂の Splatoon における勝負だと思います。できなければ,やはりいつもの任天堂か,ってなるだけかなーって思ったりしますね。逆にここを成功させることができれば,「PvP に強い任天堂」って印象になるんじゃないんですかね? まあ Steam に出さなくてもやり方は色々ありそうですけど,自分が思うに,Nintendo Switch をガチゲーマーに買ってもらうことほど難しいことはないと思ってて,慣れ親しんだマウスとキーボードで Splatoon が PC ゲーマーでも遊べる,ってなったら一度は触れてくれるかも,って思ったり?

まとめ

  • オクトの難易度は高め。特に一番最後のコンテンツは結構難しい(ネタバレを防ぐためこういう書き方をしています)。
  • オクトが意図するのはアクティブユーザーの底上げだろう,しかし今の現代の子供達は全クリする前に挫折するのではないか?
  • スプラトゥーン2 はエンジョイの下層のユーザー層は分厚いので,今やるべきことは上層のユーザー層を厚くすることではないか?
  • ただのゲームとしてではなく,PvP としてのスプラトゥーンを発展させていくのか,今後動向に注視したい。

 ざっと箇条書きでエントリー内容まとめてみました。オクト自体は面白かったのですが,オクトをこんなに難しくする必要はあったのでしょうかね? 少なくとももう少しあっさりしててもよかった気がします。自分はクリアできます,そりゃスプラトゥーンのプレイ時間が長いのだから。でも,これクリアできない子供が親にねだってクリアできるレベルじゃない気がします…… 最後の報酬ほしいって言って叶えられる頃にはおそらくスプラトゥーンかなり上手くなるんじゃないかなw

 長文で色々書いてしまいました。スプラトゥーンが本当に好きなんだなーってこの文章読んでて思いました。オクトの感想なくてすみませんって感じだけど,オクト自体は面白かったので,問題ないですw 唯一心残りは「オクタシェルター」が使えないことです。 終わり