モノトーンの伝説日記

Apex Legends, Splatoon, Programming, and so on...

<mini> ムジュラの仮面 3D、コンプリートしました。

 普通に面白い

 やっぱり 64 ゼルダいいですねぇ。たまらん。

 早期プレイだと銀行 5k が結構時間かかる模様。仕方ないね。

全体的にとおして

 雰囲気とかやっぱりいいなーって思います。言葉で言い表せないんだけど、私はムジュラにおいてはセリフが結構好き。

 ここで書いても全然面白味ないので、一通りプレイしてから聞くと効果があるなぁ、っていうセリフだと思ってるんで書くつもりないですけど、短編小説がいっぱいあるみたいなそんな感じ。ただまあムジュラは比較的要求されるアクション難易度が高いので、そこまで達しないとかはありそうですね。リメイク版でも、はっきりいって難しい。

 ゲームは苦労してプレイしてゴールする価値があると思うので、まあ初見の人はシーカーストーン(ヒント ムービーが出る場所)とか攻略サイトは縛ったほうがいいと思います。

まとめ

 ゲームの雰囲気って大事で、最近のゲームって製作者の押しつけ、ってところが非常に問題だと思います。「製作者はこう表現したい」みたいなのが出てる作品は自分は好きじゃなくて。100 人いれば 100 通りの解釈ができる、みたいなのは思ってます。ただ、それは「完結しない」ってことじゃなくて、一応解決したけど、そこに残る議題みたいな、そういうところだけが残っていくってのが面白いな、って思います。

 物語は終わったけど、そこにある疑問は永遠みたいな、そういう要素がムジュラにはあるな、って。ムジュラって結構中身のスケールがデカいっすよね。

 なんていうのかな、物語を完結しないであとは読者が考えて、みたいな投げやりは嫌い。それって作者が描画を放棄してるわけだし。

 結局、こういう物語のプロセスって【出発】→問題解決→【ゴール】っていう構図は崩してはいけないと考えます。もちろん、ゴールに次回の話題とかそういうのはあってもいいけど、基本 1 つの問題を解決するお話、ってのが大事だと思うんで。

PS

 時オカにはない面白さがムジュラにはあるのでやっぱりいいと思います。でもまあ時オカは世界の広大さみたいなのが好きで、やっぱり箱庭を眺めるみたいなのがあるけど、ムジュラはそういうのではなくて世界観みたいなのがいいので、どっちも違う面白さなんだと思います。

 そんな感じですかね。ムジュラもやっぱプレイするといいな、って思うね。

 こんな感じdえ gdgd ブログ書き続けられる気がするけど、そのあたりは割愛かね。。。それでは。