Preview 版から変わったこと、を簡単に書いていくエントリーです。
バグ
全面的にバグが取れました。たとえば以下のようなバグ。
- ネットワーク接続問題
- ストア アプリ利用時、IME が半/全を 2 回押さないと切り替わらない。
- スタートからの検索 (スタートで入力を開始します) のプチフリーズが改善
- アプリ一覧の表示がおかしくなる問題。
- など…
自分的には気になっていた点はこれだけなので、これがすべて改善されているのでうれしいです。
アプリアップデート
以下のようなストア アプリが Windows 8.1 対応アップデートされています。
- Skype
50:50 状態など、問題なくできるなど - Mail
マルチウィンドウに対応、カテゴリー機能追加など - Calendar
8 時代の SkyDrive アプリみたいな謎の画面の追加
と、目立ったところはこんな感じではないのでしょうか? デスクトップ アプリはリソースを食うので、あまり使わないけど必要という Skype などはストア アプリでの運用でも十分になっていますし、これを機に乗り換えましょう。
Surface RT のほうのスタート晒す
どんな感じになるか、気になる人いると思うので私のカスタマイズしたスタートをここに貼っておきます。
全体的な感想
Windows 8 Developer/Consumer/Release Preview もなかなか不具合が多かったのですが、RTM では改善されたように、8.1 も同じような感じでしたね。やっぱりテスト環境ではないメイン環境に Preview を入れて運用するのは無謀なんですかねぇ…
しかし、結果オーライですね。今日から RTM で安定して運用できてうれしい限りです。数時間で開発環境も戻せますし、素晴らしい時代になったものですね。
万歳 Windows! でこのエントリーを〆させてもらいます。おわり